キタQがれき焼却24時!

北九州市を始めとした、強引で不誠実ながれき焼却と広域処理に疑問を持っています。宇都宮けんじさんファン(*´∇`*)

北九州市放射能瓦礫受入れ問題

テレビが無視した市民の声

さよなら原発!北九州2013

3月10日に勝山公園にて開催

橋下市長、がれき受け入れ説明会

強制終了。住民の質問に答えず

モニタリングポストの放射線量計測ミスについて報道したのは福島民報社だけ?

ひょっとして、モニタリングポストの放射線量計測ミスについて報道したのは福島民報社 ( とその記事を紹介した47NEWS ) だけではないのか?

NHK始め大手マスメディアが完全に沈黙しているとしたら、これは本当に恐ろしいことだ。

マスメディアは安全神話のみを垂れ流してきた福島の原発事故前と何ひとつ変わっていない。

健康に直結しているはずの線量計測の誤差なんか、どうでも良いのか?

本気で「誤差が健康に影響を与えない」と信じているのであれば、
風評を無くすためにマスコミはこのニュースをもっと伝えるべきだ。
そもそもそのために多額の税金が流れているのではないのか?

マスコミのこの行動こそが、風評被害を増長させている。

 

 試しにGoogle検索したところ「1億5000万円 福島」でヒットした記事は、福島民報社とその記事を紹介した47NEWSのみだったので。

他にしっかりした記事が見つかれば追加します。 

 

対応、指摘の半年後 線量測定値誤差問題 改修費1億5000万円

 

文科省によると、「携帯線量計で測定した値よりも低い表示だ」との指摘が住民から同省に寄せられるようになったのは、本格的運用開始から約1カ月後の5月。自治体からの問い合わせもあったという。

同省は約2カ月後の7月になってから、抽出した200台の実態調査を開始した。8月中には誤差が出ていることを確認し、検出器近くに置いたバッテリーが周囲の放射線の一部を遮蔽(しゃへい)していたという原因も突き止めた。しかし、その後の対応を内部で協議し、市町村への説明は10月下旬になった〜

 

福島民報社

対応、指摘の半年後 線量測定値誤差問題 改修費1億5000万円

http://www.minpo.jp/news/detail/201211094755

 

47NEWS

http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2012/11/post_20121109105225.html

 

 

2012.11.13追記しました