日本のテレビ局にこのドキュメンタリーを越えるものは作れない。
今も原発で働いている方のつぶやきです。
今日は、今までで一番つぶやいた日かも…。つぶやき過ぎたでし(ちょっと自己反省)。でも、もひとつだけ。いま現在も1Fから毎日、2億4000万べクレルの放射性物質が風にのり、どこかの地域に飛んでる事を国会議員は忘れないで欲しいでし。でわでわ。
— ハッピーさん (@Happy11311) 11月 16, 2012
復興支援金を他の事業に使っている場合では無い。
福島原発の事故前と後とで、政治は、東電は、一体どれくらい変われたのだろう?と考えています。
救いは国内大部分の原発が停止していることくらいでしょうか?
テレビを見るたびに震災前の安全神話(幻想)が続いているように思われます。
日本のテレビ局にはこのドキュメンタリーを越えるものは作れないでしょう。
作れないなら、せめて放送してみろぃ(笑)
個人的にラストが圧巻でした。
フクシマの嘘
原子力分野で長く働き福島原発でも以前より東電に注意喚起してきたナカ•ユキテル氏、事故当時の日本最高責任者、菅直人元首相、原子炉のメンテナンスエンジニアだったケイ•スガオカ氏の語る東電と官僚ぐるみによる歴史的隠蔽。福島県知事として福島を見てきた佐藤栄佐久氏の告発により一端が明るみに。しかしその後佐藤氏の周囲に強烈な圧力がかかり始める•••(30分程度)
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