福井県の河瀬一治敦賀市長が震災がれき受け入れ表明
福井県の河瀬市長が震災瓦礫の受け入れを表明しました。
全国に負の連鎖が拡がっています。
もし今後あなたが健康被害を訴えたとしても、安全を主張する国や行政はその健康被害に対する放射能その他有害物質による因果関係を絶対に認めません。
仮に長い法廷闘争の末に勝訴してお金を積まれても、あなたの健康だったはずの一度きりの人生は二度と戻らないことを覚悟してください。
これは今までの環境汚染問題や北九州市などのがれき受け入れ経緯を見ればあきらかです。
「セシウム濃度は国の基準を下回り、放射線量も試験焼却前と変わらず安全性が確認できた。できる限り早く受け入れができるよう取り組みたい」
同市によると、専用の鉄道輸送コンテナやトラックの準備が年末までかかるため、本格的な受け入れは来年1月以降になる見通しとのこと。
(福井新聞ONLINE)