北九州市で震災がれき受け入れ抗議の男性が逮捕か
現在のところメディアニュースとして入ってきていないようなのですが、北九州市で震災がれき受け入れ抗議の男性が逮捕されたようです。
毎週金曜日はがれき焼却反対の活動が小倉の鴎外橋付近で行われているはず。
同時刻に北橋健治市長も参加したセレモニーが行われていたという「もっともな」シチュエーションでもあり、今後も注視したいと思います。
さぁがれき焼却の反対派を悪者にするメディアは居ねがぁーー!?
11月2日午後7時頃、北九州市小倉北区の鴎外橋前で、震災がれき受け入れの抗議行動に向かっていた男性が警察官に暴行したとして福岡県警に逮捕されていたことが分かった。複数の目撃者によると、警察官が男性をからかい髪を引っ張ったため、男性が激しく抗議し手を出したところ逮捕されたという。
— 杉山正隆さん (@sugiyamamasa) 11月 2, 2012
北九州市の中心部の鴎外橋近くで男性ミュージシャンが2日夜、福岡県警に逮捕された事件で、小倉イルミネーション点灯式に集まっていた市民の一部から「がれき反対派は出て行け」と言われた男性が、市民とトラブルになっていたことが分かった。北橋健治市長が点灯式で挨拶した直後だったという。
— 杉山正隆さん (@sugiyamamasa) 11月 2, 2012
小倉イルミネーション点灯式では、北橋健治市長が挨拶することもあり、男性が逮捕された鴎外橋付近は市職員が多く陣取っていた。「がれき反対派」にとっては四面楚歌の様相を呈す場所で、その点から男性は「狙われた」との見方が出ている。
— 杉山正隆さん (@sugiyamamasa) 11月 2, 2012